・2011/11/10 【起工式】
建造場所:アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド 横浜工場
・2011/12/20 建造状況
・2012/01/07 【進水式】
着水時間:9時5分 吊り上げ重量:1,240t
・2012/01/27 1機目の櫓の取り付け
・2012/01/31 2機目の櫓の取り付け
・2012/02/03 全ての櫓(3機)の取り付けを完了。
<ペイント作業>
・2012/02/09 建造状況
[クレーンの旋回台](クレーンの回転用の台座)
・2012/02/21 【エンジンの稼動試験】
・2012/03/09 【火入式】
・2012/03/13 建造状況
<クレーン旋回台>
<甲板のセメント打ち、船尾>
<錆止め塗装のグレー、サーチライトの設置、操舵/操縦室・居住区の外観>
<操舵/操縦室・居住区の内装・・・断熱材が多く使われています> <船内の床>
<櫓の上から・・・高さは20mあります>
・2012/03/28 スパット(杭)が取り付けられました。
<船首・側面・船尾>
<櫓に取り付けられた3本のスパット>
<塗装された操舵/操縦室・居住区の外観、クレーンを設置する前面>
<操舵/操縦室・居住区の内装>
・2012/04/02 建造状況
<エンジン・ウィンチモーター>
・2012/04/11 クレ−ンの建造
(参考:ブ−ム・・・クレーンに代表されるような、棒状の建造物)
<ブーム先端部>
<ブーム根元部 ・ 超低騒音消音器(マフラー)重量3,370kg>
<ハウス ・ Aフレ−ム(ハウスの上に設置されます) ・ 運転台>
<ハウスの土台部 ・ 土台部のエンジン等の組立状況>
・2012/04/13 回航祈願に向けての最終準備
<両舷に、船名・社名のパネルも取り付けられて、船尾の喫水線も下がってきています。>
<アンカーも取り付けられています。>
<居住区の内装>
<操舵/操縦室の外観・内装>
<船内>
<船内電源の為のソ−ラ−発電用パネル・LED照明などにより消費電力の低減が図られています。>
・2012/04/20 【回航安全祈願祭】
これからIHI(横浜)を出て、クレーン取り付け場所(四国)まで曳航されていきます。
”回航安全祈願祭”のあとの見学会
<操舵/操縦室周辺>
<操舵/操縦室の内部・・・土足厳禁です。>
<船長室>
<居住区1>
<居住区2>
<応接室>
<カーペットが敷かれ、下駄箱も用意されています。>
<食堂>
<更衣室・浴室等>
<浴室内・お手洗い>
<発電機・浄化装置・イオン装置>
<待機室等>
・2012/05/11 クレ−ンの建造と取り付け準備(四国にて)
<Aフレ−ム(ハウスの上に設置されます)・ ブーム等>
<ハウス ・ 運転台等>
<クレーンのエンジン等>
<クレーン建造地にて停泊中の第七金剛丸>
・2012/05/18 クレ−ンのバケット関連の準備(四国にて)
<船名が刻まれています>
・2012/05/25 クレ−ンの取り付け前(四国にて)
・2012/05/31 クレ−ンの取り付け作業(四国にて)
クレ−ン背面の各種ペイント
慎重に持ち上げて行きます。
喫水線を見ると斜め、今後は反転してブ−ムの取り付けが行われる予定
(参考:ブ−ム・・・クレーンに代表されるような、棒状の建造物)
バケット関連の準備状況
・2012/06/15 クレ−ンにブームやバケットを取り付けて写真撮影(四国にて)
喫水線が水平です。船体全体が、ほぼ完成形になりました。
・2012/06/20 【完工式(神事)】金刀比羅宮
・2012/06/22 四国の瀬戸大橋などをくぐり、横浜へ曳航されてきた時の様子
横浜に到着したところ、新造船[第七金剛丸]と[第一金剛丸]との初めての写真
・2012/06/25 労基署のクレーン検査状況の写真撮影
これによりクレーンとして認められ、80t吊クレーン船として証明されます。
・2012/07/02 新造船お披露目のための【レセプション】
開催地:アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド 横浜工場内
参加人数:約500人
※)画像をクリックするとレセプションの様子を掲載したPDFファイルが開きます
(一部画質を落としてあります。)