代表取締役社長
松浦 泰隆
当社は、昭和１０年３月（１９３５年）に創業し、神奈川県川崎市において、石材・砂利・砂の
販売を業として出発しました。
以降、横浜・関東を中心に「港湾工事（工事）」と「建設資材の採取販売（建材）」を二本柱に
今日まで歩んでまいりました。
創業以来８７年以上に亘り、「工事」と「建材」で培った知識と技術を結集し、「品質」・
「安全衛生」・「環境保全」を追求することで、お客様と時代のニーズに応えてきました。
これまでも、平成２４年６月（２０１２年）に当時最新鋭のグラブ浚渫船「第七金剛丸」を
建造し、浚渫工事における環境対策及び作業効率の向上に寄与するなど、努めてまいりました。
建設資材においては、富津事業所・横根採石場に加え、今後の需要に応えるべく平成３１年
（２０１９年）に北海道日高町にて約４０万坪の砂山を購入しております。
また、富津では砂山の跡地利用として農業分野にも進出し、観光農園「富津アクアファーム」
にて、いちごとブルーベリーを栽培し、来園者にいちご狩り・ブルーベリー狩りを楽しんで
いただいております。
そしてこれからも、更なる発展を目指し、「ＳＤＧｓ」・「ＤＸ」・「健康経営」等に積極的に
取り組むことで、社会・地域とともにステークホルダーの方々に貢献する企業を目指してまいります。
一方、国内外の情勢や事業環境が大きく変化しても、お客様からの信頼を得ることが一番で
あることに変わりはないと思っております。
創業者「松浦信太郎」より受け継がれている、
・常に感謝の気持ちを持って
・大切に受注し、大切にこなす
・腹八分目の受注で、お客様にご迷惑をかけない
これらの信念を守り、社員一同、精励する所存ですので、宜しくお願い致します。
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 (本社社屋)
「会社案内」ダウンロード （PDF / 5,059KB）
◆商号
松浦企業株式会社
(MATSUURA KIGYO CO,LTD)
◆創業
昭和10年(1935年)3月1日
◆設立
昭和25年(1950年)4月5日
◆本社
〒230-0034
神奈川県横浜市鶴見区寛政町1番6号
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◆電話
代表 / 総務部・経理部 ：
045-521-5121 ( フロア２階)
営業部 ：045-521-5134 ( フロア３階 )
工事部 ：045-521-5123 ( フロア３階 )
機材部 ：045-521-5123 ( フロア３階 )
建材部 ：045-521-5125 ( フロア２階 )
空調部 ：045-521-5176 ( フロア２階 )
◆営業所・事業所
茨城営業所 〒319-1222 茨城県日立市久慈町2-36-2
TEL：0294-52-3095
東京営業所 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤハイツ1004号室
TEL：03-3433-5748
千葉営業所 〒293-0054 千葉県富津市鶴岡449
TEL：0439-66-0603
富津事業所 〒293-0054 千葉県富津市鶴岡449
TEL：0439-66-0603
◆従業員数
79名 男性69名・女性10名
(令和4年8月現在)
◆資本金
4,500万円
◆売上高
9３億円
(令和４年8月現在)
◆事業内容
海洋土木工事・陸上土木工事・浚渫工事・河川工事
建設資材の生産採取・販売
貨物自動車運送業
エアコン清掃事業
観光農園
◆取引銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
横浜銀行
横浜信用金庫
京葉銀行
商工中金
（順不同）
◆主要取引先
株式会社大林組
鹿島道路株式会社
東亜建設工業株式会社
東洋建設株式会社
株式会社NIPPO
日本道路株式会社
（順不同）
◆官公庁
国土交通省
東京都
神奈川県
茨城県
横浜市
川崎市
横浜港埠頭公社
◆組織表
◆各種許可登録
建設業(国土交通大臣許可)………………………特定建設業(特定)第2543号
許可業種/土木工事業・とび土工工事業・石工事業
舗装工事業・浚渫工事業
内航海運業…………………………………………関W1104号(利用運送事業・運送取次事業・海運仲立業)
自家用船舶使用届(国土交通大臣届出)……… 関K第0135・0136・0137・0176号
砂利採取業 ……………………………………… 千葉県-千葉砂第667号・神奈川県-神奈川砂第293号
採石業 …………………………………………… 千葉県採石登録第62号・神奈川県採石登録第182号
一般貨物自動車運送業(国土交通大臣登録)… 69東陸自2貸1第229号
自動車運送取扱事業………………………………関運自登第20646号
(自動車運送取扱業・自動車運送代弁業・自動車運送利用業)
産業廃棄物収集運搬業 (神奈川県知事)……第01402018399号
(東京都知事)………第 1300018399号
(千葉県知事)………第01200018399号
ISO9001……………………………………………認証番号MSA-QS-2856
(適用除外：
建材部・千鳥町ストックヤ－ド・瑞穂埠頭ストックヤ－ド・
空調事業部・富津事業所[農園部門・横根採石場]・北海道事務所 )
労働者派遣事業………………………………… 許可番号 派14-302832
◆品質マネジメントシステム
「品質マネジメントシステム 方針」ダウンロード （PDF / 522KB）
◆横浜健康経営認証
「横浜健康経営認証 2022認証マーク」
◆福利厚生
【施設】
・社宅(10世帯1棟) 他1棟
 |
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| (寛政社宅) |
|
(栄町独身寮) |
・保養所
(リゾートマンション リセス河口湖)
【制度】
・業績功労者表彰
・永年勤続者表彰
【社会保険】
・健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 等
【社員旅行】
・随時
【研修】
・新入社員研修
【クラブ活動】
・野球部
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| 昭和１０年 ３月 |
松浦信太郎個人創業、川崎市小川町に於いて、
石材・砂利・砂販売を業として松浦商店設立
 |
| 昭和１６年 ４月 |
合資会社松浦商店に組織変更 起重機船を建造し、
海事土木に進出するとともに秩父セメント㈱特約店となる |
| 昭和２３年 ６月 |
商号を松浦企業合資会社に変更 |
| 昭和２５年 ４月 |
松浦企業株式会社を設立し、松浦企業合資会社を吸収合併する |
|
日本鋼管㈱特約店として高炉化成品の需要開発に努める |
|
資本金を100万円とする |
| 昭和２８年 ８月 |
増資して資本金を200万円とする |
| 昭和３３年 ６月 |
港湾設備の発展に即応するために、
浚渫船を建造し施工能力の増強をはかる |
|
資本金を750万円に増資 |
| 昭和３６年１１月 |
資本金を1,500万円に増資 |
| 昭和３８年１１月 |
建設業登録を建設大臣登録とし、東京都・茨城県に営業所を新設する
 |
| 昭和４１年 ９月 |
大型港湾工事に対応するために、
硬土用大型グラブ式浚渫船「第一金剛丸」船団を建造 |
|
資本金を3,000万円に増資 |
| 昭和４１年１０月 |
千葉県富津市鶴岡、山砂採取業開始 |
| 昭和４３年１０月 |
砂利採取業として通産大臣登録 |
| １２月 |
浚渫船「第二金剛丸」船団建造 |
| 昭和４７年 １月 |
採石業として千葉県登録 |
| ３月 |
浚渫船「第三金剛丸」船団建造 |
| 昭和５４年 ７月 |
創業社長 松浦信太郎 海事功労者として運輸大臣表彰を受ける |
| １１月 |
資本金を4,500万円に増資 |
| 昭和５６年１０月 |
1,200㎥型プッシャーバージ「1201松山丸」建造 |
| 昭和５７年 ４月 |
松浦信太郎 勲五等瑞寶賞叙勲を受ける |
| 昭和５８年 ４月 |
千葉県安房郡鋸南町 砂岩山を買収する |
| 昭和６０年 ３月 |
創業50周年を迎える |
| 昭和６１年 ２月 |
最新型押船「松隆丸」（2,800ps）及び、
1,800㎥プッシャーバージ「1801松山丸」建造
 |
| １０月 |
最新鋭浚渫船「新第三金剛丸」船団建造 |
| 昭和６２年 ２月 |
松浦信太郎 紺綬褒章を受ける |
| 昭和６３年 ５月 |
本社 新社屋完成 |
| 平成 元年１１月 |
千葉県富津事業所に山砂水洗プラント新設 |
| 平成 ３年 ８月 |
松浦源至郎 社長に就任 |
| 平成 ４年 ４月 |
1,700㎥プッシャーバージ「1701松山丸」(投石船兼用)建造 |
| １１月 |
スパッド式浚渫船「第八金剛丸」船団建造 |
| 平成 ８年 ６月 |
スパッド式浚渫船「第一金剛丸」船団建造 |
| 平成１０年 ６月 |
産業廃棄物処理施設設置許可（焼却施設）取得 |
| 平成１３年 ４月 |
松鶴丸船団 建造
（4,000ＰＳプッシャーボート松鶴丸・
4,000㎥プッシャーバージ「4001松山丸」）
 |
| ８月 |
ＩＳＯ9001 認証番号MSA-QS-2856 |
|
(適用除外：7.3設計開発及び安全環境部・建材部・空調事業部) |
| 平成１４年 ９月 |
イチゴ栽培事業開始 |
| １２月 |
エアコン清掃事業開始 |
| 平成１５年１０月 |
関連会社 (有)富津アクアファーム設立
|
| 平成１７年 ８月 |
千葉県安房郡鋸南町 横根採石場出荷開始 |
| 平成１８年１２月 |
関連会社 マルシン建設㈱ 設立 |
| 平成１９年 ２月 |
富津 浅間山山砂採取開始 |
| 平成２０年 ９月 |
(有)富津アクアファームを吸収合併 |
| 平成２１年 ３月 |
1,700㎥プッシャーバージ「1702松山丸」建造 |
| 平成２３年 ７月 |
3㎥バックホウ船「第三隆盛丸」取得
 |
| 平成２４年 ６月 |
30㎥ 浚渫船「第七金剛丸」建造
 |
| 平成２５年 ８月 |
茨城営業所 新事務所完成
|
| ９月 |
松浦泰弘 社長に就任 |
| 平成２７年 ３月 |
創業80周年を迎える |
| 平成２９年 ３月 |
寛政社宅 完成 |
| 平成３０年 ７月 |
松浦源至郎 国土交通大臣表彰を受ける |
| ７月 |
松浦泰弘 国土交通省関東地方整備局長表彰を受ける |
| 平成３１年 ５月 |
北海道沙流郡日高町に19万坪の砂山購入 |
| １０月 |
北海道沙流郡日高町に23万坪の砂山購入 |
令和 ３年１１月
|
松浦源至郎 黄綬褒章を受ける |
令和 ４年１０月
|
松浦泰隆 社長に就任 |
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◆平取観光株式会社
住所 〒055-0106 北海道沙流郡平取町字荷菜48-1
TEL 01457-2-2834
資本金 4,000万
代表者 松浦 純
営業品目 平取カントリー倶楽部経営
◆臨港石油株式会社(新日本石油特約店)
住所 〒210-0863 川崎市川崎区夜光2-1-11
TEL 044-266-6921
資本金 1,500万円
設立 昭和35年4月
代表者 高島 克彦
営業品目 石油製品・自動車部品の販売・自動車の修理
◆真鶴土地観光株式会社
住所 〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴695
資本金 1,000万円
代表者 脇山 俊
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